意外なポケモンカードの転売屋?
久しぶりの投稿。
昨今有名なポケモンカードの転売について。言わずもがなポケモンカードは転売の対象商品として転売屋が買い漁っている。
転売屋が悪というのは間違いない事実。ただ、ここでどんな人物が転売しているのかという視点はあまり少ない気がする。
転売屋と聞いてざっとイメージするのは某国の人間や独身オタク男性などだ。確かにそれもあるかもしれない。ただ、先ほど見てきた光景はそれとは異なるものだった。
私が見た転売屋?(転売屋とは断定できないがほぼ黒な存在)は子ども連れのファミリーだった。
子ども連れ!?
そんなの別に普通じゃないか!と思うだろう。それに対する答えはNOだ。なぜならその理由の一つは時間帯。0時過ぎに寄ったコンビニにその転売ファミリーは居た。
0時に小学生くらいの子どもを連れ歩くか?普通?
そして子どもの人数だ。6人いた。え?そんなにいるの!?と私も思った。
これにはさらに理由がある。そこのコンビニは子どもたち向けにカードの箱を販売しているようなのだ。なので入荷した直後か日付をまたいだ直後に買いに来るらしい。
そしてチラッと聞こえた会話でこの後に他のコンビニにも行くような話をしていたのだ。
間違いなく黒だろう。ポケカ転売屋は意外な層だったのだ。その子どもたちも実の子かは不明だ。
最後に、その転売ファミリーの身なりは失礼だが裕福とは思えない見窄らしい格好だった。
転売屋なんてやっても一過性で儲けられるのは最初に売り抜けたヤツらだけだと思う。そんなことで儲けても幸せと呼べるのだろうか?いや、幸せにはなれないだろう。
いろいろと考えさせられる一面だった。